2010年の釣行記 |
11月25日(木) 中潮 松輪港大松丸マダイ・イナダ船 | ||||||||||||||
釣行者:代表、副会長、広報部長 | ||||||||||||||
船釣りも今年は最後になるだろうと思い、三人揃っての最後のチャンスにマダイ&イナダを狙って、松輪港の大松丸へ行ってきました。ここ最近のポイントは下浦沖で、港からも30分も掛からない近場。水深も40〜50メートルと浅め。 7時半前にポイントに到着し実釣開始。第一投目からアタリがありました。 今年初めて使ったマダイ竿が心地よく撓ってくれて、マダイの引きも随分ぶりに味わい、上がってきたのは40cmにちょっと足らない今日の標準サイズ。 その後も同じような型が連続できて、2本針に一荷も。釣り開始から1時間あまりで5枚の思いがけない入れ食いに困惑すらしてましたが、その後50cm弱のイナダを1本上げた後は沈黙。 今日の釣果は初っ端の2時間ほどで終了でした。 代表・副会長も本命のマダイ・イナダを釣り上げ、三人揃ってまずまずの釣果でした。 船全体ではトモに二人と右舷ミヨシに一人の、三人の常連さんがやはり上々の釣果でした。 広報部長の釣果
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10月23日(土) 大潮 幸浦テトラ | ||||||||||||||
釣行者:広報部長 | ||||||||||||||
今年最後のチャンスと思い、幸浦へ釣行。いつも空いている幸浦も、やっぱり土曜日となれば釣り人がいっぱい。 朝はルアーマンが10人ほどテトラに上がって、その一番奥でただ一人の餌釣り・黒鯛狙いの浮きフカセで釣り開始。日が上がってくるとルアーマンたちは帰っていき、その後は地元のオッちゃんたちが増えて切る。 私の釣りの方はというと、釣り始めてすぐに20cmほどのメジナが良い引きをしてくれて、その後も続けてアタリ! サイズアップの25cmが来た。しかしその後はサッパリ。潮止まりの11時前に少し活性が上がり、エサトリたちが少し楽しませてくれたが、お持ち帰りできるような釣果にはなりませんでした。 ただ一度だけモゾモゾというアタリから合わせを入れると、前回とは勝るとも劣らない強い引きで、グッとこらえてこれから浮かせようとした時に・・・プツリとハリスが切れてしまいました。メジナか?根魚か?はたまた黒鯛か??? そう言えばハリスが少しささくれてました。残念です。 2時過ぎに納竿して、満車状態の駐車場(では無いが・・・)から何とか車を出させてもらい帰路に着きました。 今日の全釣果
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10月1日(金) 小潮 腰越港飯岡丸 | ||||||||||||||
釣行者:副会長、広報部長 | ||||||||||||||
今日から7時出船になり、ちょっとゆっくりした出船前でした。定刻10分前に腰越港を出て、江ノ島沖のポイントまで約30分弱で到着。 先ずは一投目。120〜130mの海底まで一気に仕掛けを落とす。そして数回しゃくり上げると早々とアタリが来た。良い感じ・・・と思ったら、イカとは違う激しいアタリ! 一投目からサバの邪魔が入り、仕掛けはグチャグチャになってしまった。しかしこのサバは型が良いのでお持ち帰りに変更。 隣の副会長は一投目、二投目と続けさまにスルメイカを上げてます。これは負けてられないと、急いで仕掛けを取り替えて、こころ新たに仕掛けを落とす。 何度目かでやっとイカの静かなアタリ。しかし重い。 慎重に電動を中速にして撒いてくると途中でグングンと抵抗がある。そして上がったのはヤリイカの一荷でした。 しかし今日は船宿のコメントでもあるように、反応少なく、反応があっても最初の一回目で当たらなければすぐにポイント移動。なかなか大当たりしない。 それでも何とか一荷が3回あり、目標の『ツヌケ』までもう少しのところまで来ましたが、時間切れで終了。結果はヤリイカ5ハイ・スルメ2ハイの合計7ハイでした。 副会長は残念ながら最初のスルメ2ハイで、あとはバラシも何度か合ったのですが、大変苦しんでました。 スルメが2ハイ釣れたので、ヤリイカの塩辛を作りました。やっぱりヤリイカの塩辛は売ってませんから、釣り人の特権ですね。大変美味しく頂きました。 |
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9月14日(火) 小潮 幸浦テトラ | ||||||||||||||
釣行者:広報部長 | ||||||||||||||
『獲ったどー!』 それは4年ぶりでした。 ホームグラウンドだったクロダイポイントが入れなくなり、お陸っぱりの回数が減り、船釣りの回数が増え、当然のようにクロダイ狙いの釣行も激減した為、4年間もクロダイの釣り味を忘れてました。しかし今日は・・・ 朝から東よりの風がやや強く、コマセを撒けないほどではないが、波はそこそこに立ってました。最初のうちは何時ものようにつけ餌が取られるがアタリが無い。良い濁りが入っていて釣れそうな感じはあるのだが、たぶん海の中はエサ取りでいっぱいだろう。 そのうちやっとえさ取りの正体が分かった。クサフグの仕業だ。 10時頃になって風が治まるまではエサ取りとの我慢比べで、淡々とコマセを撒き、ポツリポツリとフグ・ベラ・イサキ・カマス・海タナゴと五目達成。 そして風も収まり、浮きの動きも活発になったころ、忘れていたあの引きが4年ぶりに体験できました。 前アタリをじっと我慢して、スーッと浮きが沈んだタイミングを見計らって合わせを入れると、本当に永い間忘れかけていた重量感がずっしりと左腕に伝わってくる。 何度かの強い引きをグッと我慢してゆっくりと上げて来ると、あの銀色の横っ腹が見えた。ここで4年ぶりを確信。無事にタモ入れして38cmのクロダイ『獲ったどー』。しっかりと針掛りしてました。 その30分後またもやクロダイらしいアタリ。 先ほどと同じように浮きが沈んだところで合わせを入れる。またもや重量感のある引きが伝わる。しかし今回は針掛りが悪かったみたいで、途中ですっぽ抜けてしまいました。
主役の前座で賑わしてくれたゲストたち。 2006.6.13以来のフカセ釣りでのクロダイ38cm
本日のお持ち帰り釣果 クロダイは刺身にカルパッチョ。カマスは一夜干しで美味しく頂きました。 |
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7月6日(火) 長潮 腰越港池田丸 | ||||||||||||||
釣行者:会長、副会長、広報部長 | ||||||||||||||
昨年は計画する毎に台風や雨などで全く参加できなかった会長なべちゃんが数年ぶりで同行し、副会長と三人でショートキスに行ってきました。天気予報が良い方に少し変わって、空はうす曇、海は波・うねりも無く穏やかで、陸と比べると数段涼しい海上でのキス釣りでした。 予約で乗船人員が分かっていた為か、予定より30分早い6時半に出向。ポイントは葉山よりの腰越沖で、15分ほどで到着しました。釣りを開始して最初に副会長が20cmを超える良型を釣り上げる。そのうちに会長にも1尾目が来た。私はと言うと、良型ではあるが外道のメゴチ。そしてカタクチイワシ・ヒイラギ・トラギスと本命がこない。二人はコンスタントに本命を上げている様子。そして待つこと数十分!? キスとは明らかに違うアタリ!竿がしなる!リールも重い!しかしあまり引かない! 上がってきたのは胴に針が掛かった50cmほどの『アナゴ』でした。 その後にも重量感のある引きで、これもまた「スレ」で『ホウボウ』をあげて、今日は五目釣りでした。 本命のキスの方は、後半からようやくエンジンが掛かってきて、終了の11時半には19匹(船上では17匹と申告)と、目標までは届きませんでしたが、何とかかたちになりました。てっきり副会長が我々の竿頭だと思ってたのですが、後半失速したみたいです。でもどれもお刺身サイズの良型ばかりだったようです。 本命のキス20cm超と嬉しいゲストのアナゴ50cm・ホウボウ30cm・良型メゴチ 今日の広報部長の釣果
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6月13日(日) 大潮 幸浦テトラ | ||||||||||||||
釣行者:広報部長 | ||||||||||||||
日曜日の福浦・幸浦は早朝の5時だというのに、釣り場近くの道路は来るまでいっぱいでした。 日曜釣行だから夜明け(4時半頃)すぐに着くように3時過ぎに起床して直行。しかし釣り人の車はかなり多く、やはり海から遠いところにすむ者にとってはハンデが大きいと実感。しかし今日の目的ポイントは幸浦。福浦に比べ釣り人の数は少なく、今日も投げ釣りの人はまま多いが、テトラは数人しかいません。 5時過ぎには竿を出して釣り始め、先回と同じように『フグ』に邪魔されながら辛抱強く探っていく。 そして今日は早々と会心のアタリからナカナカの引きを楽しませてくれて、しかしタモまでは必要のなさそうな20数センチの『メジナ』を抜き上げる。そり後もじっと我慢の釣りで9時過ぎに小ぶりの2匹目を追加したが、そのあとは潮の変化に対応できず沈黙でした。いい感じのアタリも何度かあったが、合わせが上手くいかずに今日も終了です。4年越しのクロダイには会えるのでしょうか???
今日の釣果 |
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6月1日(火) 中潮 幸浦テトラ | ||||||||||||||
釣行者:広報部長 | ||||||||||||||
数年ぶりの幸浦はほとんど数年前と変わらなかった。 初めての釣行で2枚上げた思い出のポイントで、久々のクロダイを狙う。しかし前半は予報と違って風がやや強く、波も荒かった。それでも釣りにはそれ程支障も無く、投入した仕掛けはいつものようにつけ餌だけが無くなっている。 しばらくしてその犯人が判明。クサフグの仕業でした。そして今日は終日このクサフグに何度もハリスを切られ、悩まされることになりました。
今日はこのフグたちに何度もハリスを切られました。 その合間を縫って20cm弱のムラソイと20cm強のメバルがいい引きをして遊んでくれましたが、あとはマッタリ! 昼食を取ったお昼ごろからは風も収まり、波も静かに。すると活性も少し上がり、ちょい沖目の中層で大きな手ごたえ。久々に体験する大物(わずか26cmだったが)の引きと突っ込みを感じながら、ひれも久々のタモ入れ。まずまずのメジナでした。そのあと少し小ぶりの23cmを追釣したが、本来のクロダイを狙って底狙い。しかしクロダイからは返答がありませんでした。 コマセの終了で3時前に納竿としました。
今日楽しませてくれたソイ・メバル・メジナとお持ち帰りの釣果 |
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5月9日(日) 若潮 福浦テトラ | ||||||||||||||
釣行者:広報部長 | ||||||||||||||
今日は日曜日なので釣り場のすぐ側まで車で行けます。今日の目的ポイントは福浦テトラの一番幸浦側。5時過ぎに着くとかなりの路駐車両が。でも小さなマイカーが入るスペースが空いてたのでラッキー! テトラ横の堤防にはたくさんの投げ竿が出ていたが、テトラには釣り人はチラホラとしか居なく、目的のポイントへはすんなりと入る事が出来た。 風が少しあり、海面もざわめいてたが支障は無い。それより朝日が真正面に来て浮きが見づらい。しばらくはお日様の反射を避けての仕掛け投入を繰り返すがアタリが無い。今日はエサトリの活性も低いみたいで、付け餌は無くなるのだが針掛りはしない。 今日のポイント 結局数回のアタリのうち、たった一度だけいい感じで楽しめたのが、腹パンパンのノッコミ海タナゴでした。あとは小さな海タナゴと海底で引っかかってきたくろナマコが今日の釣果でした。
今日の釣果 |
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4月27日(火)大潮 佐島海楽園 マルイカ船 | ||||||||||||||
釣行者:副会長・広報部長 | ||||||||||||||
帰りの車の中で副会長と話してまし。「今日の釣果(で)は、2〜45ですね。」と。 家に帰ってから海楽園のHPを見ると、ドンピシャ当たってました。そう、『2』は広報部長の釣果です。2年ぶりにやったマルイカは全く相手にされませんでした。 朝一番はなかなか良い群れに当たらなかったみたいで、船も良く走りましたが、城ヶ島沖で大きな群れに当たり、船中ポツホツと釣れてたみたいです。たまに後の常連ベテランさんを見ると、1パイづつだが連続であげてました。(この人が45ハイの竿頭。) 今日は6人での出船となりましたが、我々以外は10パイ以上のそこそこの釣果だったみたいです。ちょっと悔しい一日でした。
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4月6日(火)小潮 久里浜港網屋丸アジ仕立て船 | ||||||||||||||
釣行者:代表・副会長・広報部長・ほか6名 | ||||||||||||||
昨年夏以降二度連続で中止(台風)になっていた仕立て船に、三度目の正直で今回は決行出来ました。今回のターゲットは『マアジ』。久里浜の網屋丸さんへ初めてお邪魔しました。メンバーはチーム蝦蛄三人衆とオオミヤ時代の代表の部下、TさんとKクン。それに神奈川地区のお仲間4人の9名で仕立てです。 しかし今回の船宿はハズレ! アジ釣りには「いわしミンチ」が定番だが、食いが良いからと「網コマセ」に変更。付き物の「イカタン」も無く、オキアミがサービスという事で出てきたが、これは完全に『マダイ』狙いの様相に変わってきた。 (そう言えば普段の乗合船ではアジ船は出ていない。) でも我々の中ではマダイ狙いも狙おうと、しっかり仕掛けを用意してきたツワモノも何人か・・・。 いよいよ最初のポイントに着き実釣開始。最初のうちしばらく沈黙が続いたが、良型のアジがポツリポツリと上がった。しかし全員に行き渡るまでは無く、広報部長にも何とか良型含め3匹がやっと。そんな感じの釣りがしばらく続き、左舷トモの巧者Mさんが2本目の竿を用意して、天秤にオキアミだけの仕掛けで船尾を流していると、なんだか大きなアタリ。巻き上げ始めるがなかなか上がってこない。3mほどのマダイ竿は満月を描き、ゆるゆるドラグのるからは道糸がずるずる。それでもアワテル事無く慎重に巻き上げる。 だんだんとギャラリーが増えてきて、全員が船尾に集合。「青物だよ。」「ワラサでしょう。」などと勝手に言い合っていたが、ゆっくりと上がってきたのは、なんと5`オーバーの『大鯛』でした。 それからはマダイも来ることは無く、アジも相変わらずポツリポツリで、広報部長も大アジ1匹と20cm程の黒メバルとうすメバル。そして中サバをお土産にして今日の釣行を終了しました。 後で聞いたのですが、代表は最後に1匹上げるまでアジはボウズだったそうです。いや〜大変厳しいアジ釣りでした。
今日のメンバーと広報部長の良型メバル(上:クロメバル 下:ウスメバル) |
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3月15日(月) 大潮 福浦テトラ | ||||||||||||||
釣行者:広報部長 | ||||||||||||||
今日は天気も良く、暖かく、風も波も穏やかという事で、今年最初の浮き釣り(勿論本命はクロダイ)に来ました。日の出と同時くらいに着いた福浦は釣り人が一人だけ。今日のお目当てのポイントにすんなりと入れました。
釣り人が少なくポイントは択び放題。 半年ぶりの仕掛け作りでは、磯竿の穂先が折れていて取替え、リールのガイドに道糸が通っていなくてやり直し。その時大量に出ていた道糸が絡んで数メートル切ったりと、散々苦労しながら釣り始めたのは7時前でした。 海の様子は波も穏やかで、流れもそこそこに有って、仕掛けを入れると付け餌はとられてくる。しかし針掛りはしない。アタリがある前にあげてみるとグッと重い。あまり抵抗は無かったが、上がってきたのは20cmを超える海タナゴでした。その後もあまりアタリを感じないまま、海タナゴ2匹、メバル1匹を追加して今日は終了しました。 海水がまだまだ冷たく、本格的に釣れ始めるのはもう少し見たいです。
今日の釣果:20cmオーバーの良型海タナゴと唯一の今日の本命17cmのメバル |
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2月24日(水) 若洲海浜公園キャンプ場前 | ||||||||||||||
釣行者:広報部長 | ||||||||||||||
今回は人口磯でメバル・アイナメ・カレイを狙おうと、前日までに仕掛け・リール・竿をメンテナンスして望んだが、釣り場に着いてみると人口磯へは立ち入り禁止。さらに堤防への入り口も扉が閉まっていて施錠されている。今日は架橋工事の為釣り場へは入れなかった。500円の駐車場を払ったのに、今更中止とか、ほかの釣り場へ変更とかも面倒くさかったので、仕方なく唯一釣りが出来るキャンプ場前で始めることにした。 やはり前もって知っていたと思われる常連さんたちは居なく、先客は一番端に一人だけ。真ん中辺りに陣取って大小4本の竿を出す。 それでも朝のうちは小さなアタリが頻繁にあったが、日が昇って暖かくなってくると、小さなアタリも無くなった。 釣り場は堤防目当てでやってきた釣り人が、やはり仕方なく(?)こちらにやってくる。それ程広くないキャンプ場前はほぼ満員に。 この日は大変暖かく、風も無かったので、用意したアオイソメ2パックを使い果たした午後3時ごろに納竿しました。釣果は小さなハゼとヒトデ。釣り場では手のひらサイズのカレイが2枚上がったようでした。
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2月4日(木) 中潮 松輪港大松丸ヤリイカ船 | ||||||||||||||
釣行者:代表、副会長、広報部長 | ||||||||||||||
前日の夜、明日のために早々と床について眠りについたとき携帯がなった。副会長から「雪が降ってるので明日は中止にしましょう。」と代表と話し合ったとか。しかし私は強引に決行にしてしまった。 その後良く考えると、気温が低いので、出発の時間には道路が凍結して大変危険かも???などと色々考えると寝れなくなってしまった。 しかし当日は確かに川口辺りは少し凍結していたが、首都高に入るとそれ程でもない。さらに神奈川から三浦半島ではほとんど雪も降らなかったらしく、全く凍結は問題なかった。 船には左右6人ずつの乗船で、我々は左舷胴の間に釣り座を取った。7時出船で今日のポイント沖の瀬へ直行。第一投目からまずまずの『スルメ』が釣れた。副会長も1パイゲット。(今日の目標の20〜34ハイは楽勝!?)などと甘い考えはすぐに消えて、次の流しからは大変厳しかった。たまに1パイのヤリイカがポツリ・ポツリと乗ってくるが、なかなか続かない。しかし私と代表が苦戦している中、副会長が一時は入れ掛りで数を延ばし、最終15杯と三人の中での竿頭となりました。代表と私は仲良く9杯で終了。ちょっと物足りないイカ釣りとなりました。ぜひリベンジに来たいものです。
唯一のスルメを裁き、船上干しに。
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1月24日(日) 長潮 若洲海浜公園堤防 |
釣行者:広報部長 |
今日は風も無く、天気が良い!
日曜日で人出は予想できるが、朝一番で行けば場所は取れるだろう。常連さんも爺さんばかりだから、日曜日は来ないだろう!?
とばかりに前日にアオイソメを買い込んで決行。5時頃に着く様に若洲へ急行したが、門がまだ閉まっている。先行者は1台。そして5時10分ほどに門が開き、若洲公園の駐車場に車を入れる。道具を用意して堤防へ急ぐ。が、堤防入り口には場所取りを終えた常連さんたちが明るくなるのを待っている。目的のポイントへ堤防を進むと、真っ暗な中、何本もの竿が出ている。そしてお目当てのポイントにも10本近くの竿を出した常連さんが陣取っていた。 何とか隣に3本の竿を出す。その後明るくなってくると、次から次へと釣り人たちがやってくる。7時頃には4人の男女のグループがブツブツ言いながらもわずかなスペースの隣に竿を出す。仕方が無いので1本分のスペースを譲る。 その後もお昼ごろまで、次から次へと釣り人たちが先端付近までやって来ては引き返していく。 やっぱり日曜日は凄い混雑ぶりだった。
対岸のお台場から有明に掛けての新都心を朝日が照らし出してきれいです。 堤防の後ろには、若洲から中央防波堤までの大きな橋を掛ける工事中で、お昼まで釣り場が日陰で寒かった。 ところで釣果の方は、ポツポツと15cm〜36cm位のカレイが上がり、全体で10数枚は上がった模様。その他良型のハゼもポツポツ上がっていた。ブツブツ言っていた隣のグループも5〜6匹のハゼを釣ってたような。 私の釣果は、アタリは満潮までの10時頃までは頻繁にあったのだが、食い込みが無く、餌がかじられるだけでカレイはリベンジ出来ず、15〜20cmのハゼが2匹だけでした。 たったの2匹だったので、隣のグループに上げようかとも思いましたが、あまりブツブツ言ってるので気分が悪く、家に持って帰りました。それでも2匹を天ぷらにしてもらって食しましたが、大変ふわふわで美味しかったです。
今日の釣果 ハゼ2匹 |
1月13日(水) 大潮 若洲海浜公園堤防 |
釣行者:広報部長 |
今年の初釣りは代表とヤリイカ船へ!の予定が強風の為中止に。という訳で毎年恒例(?)、去年の初釣りで42.5cmを上げた若洲へ、今年もカレイ狙いで行ってきました。 まだ夜明け前の真っ暗な中、昨年釣り上げたポイントへ直行すると、早くも常連さんたちが何人か竿を出している。聞くところによると今年も釣れているとの事で、隣に3本竿を出させてもらう。 風のほうはそれ程でもなく、釣りには支障は無い。 薄明るくなり仕掛けを投入しなおすと、早々とアタリがある。ここはじっと我慢して食い込みを待つが、ちょっと待ちすぎたか?餌はキレイに食いちぎられ、魚の姿は無い。 その後もちらほらとアタリはあるが、今ひとつ食い込まない。そんな中常連さんが40センチ級が1枚上がったようだと話をしている。 ヨシこれからだ!と思っていた10時前ごろから風が強くなってきた。公園事務局からのアナウンスで風速10mの風だそうで、15mになったら釣り公園を閉鎖するとの事。 しばらくして常連さんたちが道具を仕舞い始める。隣の常連さんも帰り支度で、残ったアオイソメを分けてくれた。そして念願のポイントに入って風が治まるのを待つが、12時過ぎにとうとう閉鎖のアナウンスがあり、残念ながら今日はこれでおしまいでした。 今日の釣果は、風が強くなる前に辛うじて上げた20cmほどの良型はぜ1匹でした。 今月もう一度チャレンジに行くつもりです。
まだ暗いうちから常連さんが沢山の竿を出してました。 初釣りからボウズ!は、なんとか逃れました。 |