2011釣行記 |
11月7日(月) 剣崎の磯 中潮 |
釣行メンバー:代表・広報部長 |
先回の福浦での予習(?)を終え、今回は本格磯の剣崎へやってきました。城ヶ島へは何度か行ったのですが、剣崎へは初めての釣行。予定の平島の磯へは進入路がわからず、さらに駐車位置から遠いので、軟弱蝦蛄メンバーは最短のすべり台の磯に変更。少し根がきつそうですが、まずはここで竿を出すことに決定。 しかし勝手が判らず、せり出す岩場や根に邪魔されて根掛かり頻発。早々と道糸からプッツン!! 浮きごとロスとしてしまいました。その後もよいポイントを探してアチラへ行ったり、コチラに戻ったりとポイント変更を繰り返すが、波も強くなってきて白波が立ち、大変釣りづらい状況に。アタリの少ない状況から常連の「ベラ」や小さな「メジナ」を数匹吊り上げたが、浮きロストを追加して、今日の釣行を終了。 代表も同様に苦心惨憺してましたが、二度ほど大物と思しき生命体を掛けましたが、針はずれとラインブレーク。二度目の大物は目測40cmほどの魚態だったそうです。本当に無残念でした。
絶好のポイントを見つけた代表。大物をバラシたポイントでした。(左の二枚)
体長20cmほどの餌取りメジナ
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10月17日(月) 福浦テトラ 中潮 |
釣行メンバー:代表・広報部長 |
お陸っぱりも久々だが、代表との釣りも随分久しぶりでした。今回のポイントは福浦。代表はメジナの一匹ぐらい・・・。広報部長は小鰺くらいは・・・と、久々のお陸っぱりを楽しもうとAM4時に代表宅を出発。首都高5号線から環状線、羽田線と通過し、湾岸線幸浦で一般道へ。もう釣り場は近い。コインパークから10分ほど歩いて目的地の福浦テトラへ。ここまでの道のりは代表と話が弾んで、これからの釣果にも心躍る。 久々の準備に時間をとられたが、それでも朝マズメには間に合った。数投目からアタリがあり、第一匹目はベラ(キュウセン)。その後もゆっくりと浮きが沈み、合わせが決まると上がってくるのはベラ! 今日はこのパターンに悩まされ、でも、合わせが決まったときの最初の引きは思いのほか強く(少し引くとあとはスーッと上がってくる)、少しは楽しめました。 そして今日一番のイベントは、ベラよりも遥かに強い最初の引き込みと、その後も衰えない引き。そして右に左に動き回る。ここで良い方に考え、青物(イナダかサバか?はたまたヒラマサか? そんなわけ無いか!)が来た!! 代表もアシストに来てくれて、第格闘の末上がったのは60cmは超えようかという『大ボラ』いや、大きなボラでした。 結局今日は代表も広報部長もべら・べら・べらのオンパレードで終わり、メジナも小あじもお土産もありませんでした。でも久々のお陸っぱりで気分は最高! 明日からまた仕事に精が出せます!?
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6月8日(水) 松輪大松丸 ライトイサキ船 | ||||||||||||||
釣行メンバー:副会長・広報部長 | ||||||||||||||
6月1日解禁になったイサキへ副会長と行って来ました。副会長はリフレッシュ休暇中で、同行できない代表に付き添って(?)6日の月曜日にも同じ大松丸のライトイサキ船に乗ってきたそうです。(その模様はコチラで) 5時半の少し前に松輪港を出て助走しながら、時間になると各船が一斉にエンジン全開!ポイントに向かって全速力で競争します。大松丸の大型船は松輪の中でもトップクラスのスピードでしたが、成銀丸のほうが少し早かった。ポイントに着き、その成銀丸の横に付けるとつり開始!棚は20m〜15mと浅く、一投目から小気味良いイサキのアタリが伝わってきて、2投目、3投目と入れ食いモード。そんな時副会長が1投目の投入時に、仕掛けを風であおられてお祭り騒ぎ。『そんなことやってる場合じゃないですよ!』とアドバイスすると、新しい仕掛けに変えて釣り始めました。 ポイント到着から一時間くらいが入れ食いモードで、その後は何時ものように(?)厳しい状況。たまに単発で上がるくらいで、数が伸びない。この状況はどの船も同じようで、すぐ横(わずか4〜5m)の成銀丸や周りの船もマッタリとした状況がお昼頃まで続く。そしていよいよ今日も終わりに近づくあと30分のところで、2度目の入れ食いモード。しかし時間切れで大きく数は伸ばせませんでした。
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4月14日(木) 松輪大松丸 ヤリイカ船 | |||||||
釣行メンバー:広報部長 | |||||||
4月8日に副会長と行くはずだったヤリイカ釣りが、強風波浪で中止になり、その後の休みが合わないため、副会長は12日に単独釣行。残念ながら強風により釣果8杯と惜敗。広報部長は思案のあげく、天気も良く暖かく、風も弱い予報に誘われて、副会長と同じ大松丸へ行って来ました。 6時半少し前に松輪港を出て30分余りの行程で着いたのは州崎沖。今日はここで1日やりました。一投目、二投目とアタリは有りましたが乗ってこない。トモの常連さん達は早々と上げてます。そしてようやく一杯目が上がり、チョット出遅れましたが、次が凄かった。着底して直ぐにアタリ!軽く合わせてゆっくり巻き上げると、ズッシリとした手応えがあり3〜4杯は付いてるなと慎重に巻き上げる。すると7本針の仕掛け全てにヤリイカが付いてました。 その後も2杯掛け、3杯掛け、5杯掛けもあり、前半で目標の30杯達成!後半もポツポツと追加して、自己記録を大幅に更新しました。残念ながら塩辛はスルメイカが一杯も混じらなかったので作れませんが、それにしても今年はヤリイカの当たり年みたいです。ただし洲崎沖ですが。、次回はスルメかマルイカか!?美味しい塩辛が食べたいからスルメイカでしょうかね!?
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1月28日(金) 松輪大松丸 ヤリイカ船 | |
釣行メンバー:副会長・広報部長 | |
広報部長の初釣りはヤリイカ船からです。副会長と二人で、松輪港の大松丸さんから航程30分ほどの洲崎沖で始まりました。一投目からググッとアタリ!200mの深海から慎重にあげてくる。あと30m、20m、10m・・・3mは離れている副会長の糸が寄って来た。 この日は乗船客5名で、我々側の右舷にはトモに一人で、胴の間に副会長。ミヨシ近くに広報部長の3名だけ。しかし潮は少し早めで、一投目からオマツリとなってしまった。仕掛けはグチャグチャで当然イカは付いている筈も無い。新しい仕掛けに取替え、気を取り直して第二投目。しかしその後はアタリさえなく沈黙状態。隣の副会長は早々と二点掛けで幸先よいスタート。
副会長のスルメとヤリイカ 広報部長のヤリイカ 副会長が4〜5ハイ釣り上げた頃、永かった沈黙から1パイ目のヤリイカが上がり、その後は渋いながらも当たれば二点掛けと効率よく数を伸ばし、すぐにツヌケ! 20パイまで手が届く17ハイまできたが、ここで足踏み。残り時間も1時間を切り、今日はここまでかと諦めかけていた最後の投入。 ちょっと不安なアタリでしたが、重量は充分。途中でしっかり引いてくれて、顔を見せたのはチョッと小ぶりなヤリイカが4ハイ。一気に20パイの大台を突破しました。
大松丸のHPより
ヤリイカ船、今日は洲ノ崎沖150〜200mを攻めました。 良型ヤリイカがポツポツノリ、最高5点掛け、4点掛けなどありました。スルメは1割ほど交じり、トップ44匹と好調でした。 1月28日 石岡 様 ヤリイカ 良型GET |
1月21日(金) 茅ヶ崎沖右エ門丸 アジ船 | |||||
釣行メンバー:副会長の単独 | |||||
沖右エ門丸のHPより アジ船、敏夫船長(2号船)
今日は朝のうち、根周りでポツポツ良型アジが
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